■ ID
| 1537 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Investigation into determination method of anti-malarial drugs in environmental water and soil |
■ 著者
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Nowaki Hijikata
北海道大学
Takashi Kakimoto
埼玉県環境科学国際センター
Hideaki Miyai
北海道大学
Naoyuki Funamizu
北海道大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| Abstract of SETAC Asia Pacific 2012, 2P-4-7, 2012 |
■ 抄録・要旨
| 尿中に含まれる栄養塩を肥料として土壌に還元する場合、尿中に含まれる医薬品も同時に土壌に還元されることになる。そのため、尿を介して環境中に排出される医薬品の土壌における挙動や植物体への吸収特性を把握する事を目的とし、本研究では医薬品を添加した土壌を用いたコマツナ栽培試験を行なった。その結果、土壌中の医薬品濃度は経時的に減少することが明らかになった。また植物体への医薬品の吸収されやすさは医薬品ごとに差があり、分子量はその一要因となることが推察された。
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